五十肩 湿布。 五十肩に湿布って効果ある?現役理学療法士が湿布のメリット・デメリットを解説
- 本記事では、わかりやすやを優先して、肩関節周囲炎= 厳密な意味での 五十肩= 厳密な意味での 四十肩 として「五十肩」と表記させていただきます
- 五十肩と四十肩は同じ
- また、温湿布は皮膚がかぶれやすいため、万が一副作用が出た場合はすぐに医師に相談し、別の湿布を使用しましょう
- 病院での四十肩・五十肩の治療を行いながら使用したい場合は、医師に相談しましょう
- 五十肩や四十肩になった場合に湿布は有効なのか?もしも、有効ならどの湿布が良いのかを詳しく解説していきます
- 逆に肩こりの場合には上部や下部に貼るのがオススメ
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また、こまめに取り換えないような貼り方ですと、別の症状が起きてしまう可能性があります |
専門的な知識を持っている人に相談することが一番の治療かもしれませんね |
五十肩の治療として投薬療法があります |
たいてい「諸症状の緩和」と書かれています |
そして、11月に近所の整形外科に行き、痛み止めの薬と湿布を処方してもらいました |
慢性期から積極的に身体を動かしていくことになりますが無理は禁物です |
この時期は 温めることが大切です |
しかし血流改善を求めるだけならば、クスリを服用するよりも、ホットパックや温水などを用いたご自身で行うことができる温熱療法にて直接患部を温めた方が、疼痛閾値を上げる働きもあり痛みの緩和作用としてずっと効果的です |
処方薬が効かないのに市販薬が効くということは理論上考えにくいです |
実際の 五十肩(肩関節周囲炎)のクスリの効能について説明いたします |
【症状に合わせた使いわけ】 湿布には冷たい冷湿布と、温めてくれる温湿布の二種類がありますが、四十肩にはどちらが効果があるのかというと、四十肩の状態や時期によって使い分けるのがベストです |
一日1回、1セット行っていただくだけでもだいぶ楽になると思います |
この、血流の悪さが五十肩の原因とも言われています |
反対に、痛い肩を上にした横向きの姿勢が最も楽な姿勢と言えます |
五十肩は痛みの症状が強く出る急性期、ある程度痛みが引いた慢性期に分けられ、それぞれ治療方法が異なります |
痛みにはストレッチがおすすめ 五十肩の痛みを改善するためには、ストレッチがおすすめです |
するとつい、「根拠が定かでなく、よくわからないけど効きそうなもの」に頼りたくなってしまう気持ちはとてもわかります |
【右肩が痛い場合】右の肩甲骨から腕全体の下にタオルを入れる 特に、肩〜腕の前側が痛い方に効果があります |
増し、痛みで腕が上がらなくなってしまいました |
最も肝心なのは、たとえ薬を飲み続けたとしても根本的に治ることはないということです |
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